巨大ノビルと早春の山菜

2020年6月22日

さて先日の記事では惜しくも(?)残念な結果に終わったアミガサタケ狩りだったが、
河原には大量のノビルやふきのとうなどの早春の山菜が顔を出していて、特にノビルに至ってはもはや畑のような状態で大量に収穫することができた。


↑ノビルですよ、これ全部!

そしてその中には”何年生きてるんだコレ”という疑問がわくような歴戦のツワモノと言えるようなサイズのものもチラホラとあり、これほどのサイズになるともはや鱗茎(根っこの部分)をメインで食べるよりも茎の部分を市販のネギのように利用するべきではないかと考えたのだった。

↑まだ三月中旬であるにも関わらず大きな鱗茎を持ったノビルと三つ葉など早春の山菜たち

とまあ、ここまで考えたところでいざ調理と行きたいところだが、いまいちこれらの山菜をすべて生かすことのできるレシピが思いつかない・・・
丼物はあんまり好きじゃないしなあ・・・
ネギ・・・三つ葉・・・ あっ!
鍋だコレ

採ってきた山菜を食べてみよう!

レシピも決まったところで調理に取り掛かる。
まずは鶏つくねを作ろう。

鶏ひき肉に酒、塩を加え混ぜていく。
そこにノビルと三つ葉、生姜を刻んだものを加えて

↑いざまな板に載せても鱗茎がないとネギにしか見えない

↑単体の味や香りが分かるように少し大きめに刻む

↑それらを鶏ひき肉にドーン

鍋に入れて

いたただきます

おっ?
まず口に入れて初めに感じるのは混ぜ合わされてものすごく複雑になった「薬味の香り」だ。

私の実家ではつくねを作るときに生姜のほかにシソを刻んだものも入れるのだが今回もそのレシピに従って投入した結果ノビル独特のネギのような香りがものすごくさわやかなものになっている。

そして初めの香りのインパクトで分かりにくくなっているが生の時にはピリッとした辛みのあるノビルが火を通すことによって甘くなり非常にまろやかな口当たりで一言でいうと
とても美味しい


↑ふきのとうは天ぷらになりました。これも育ち過ぎかと思っていたが非常においしかった。

僕は早春の山菜をメインとしてしっかり食べるのは実はこれが初めてなのだがこんなに美味しいのならぜひ毎年楽しみたいものである(特にノビルは大量に生えているので適宜利用していきたい)。

自然よありがとう

最後に調理の部分が駆け足な文章となってしまったが、
今後もこの記事のように調理過程も出来るだけ載せていきたいと思っているので料理が得意な方々からすると気になるような部分もあると思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

※山菜を採取するときは毒草などに十分に気を付け、掘った穴などは埋め戻しておこう!
↓今回参照した図鑑など