身近で採れる美味しい果物”ヤマモモ”を食べてみよう!

2019年9月4日

本日6月30日は日本全国広い範囲で朝から強い雨が降り、週末には必ず山に登っている筆者も久しぶりに家でぼーっとしていた。

そして昼頃、家に食べるものが無かったので近所のファミレスで昼飯をすませ、店の前に公園があったので以前から探していた松ぼっくりが無いかと土砂降りのなか散策していたのだが・・・

これは・・・

ヤマモモ

ヤマモモだぁーーーーーぁあああっっ!!!!!

果物大好きな私はこいつを図鑑で一目見たときから山に行くたびに探しまわり、Twitterで大量に採ってジャムや果実酒を作っている人たちを見ては羨ましがっていたのだ。

そのヤマモモなんと家から10分ほどの距離の公園に大量に植えられていたのである。

これはもう居てもたってもいられず、道を歩く奥様方の眼など気にすることなく雨の中、闇雲に拾い始めて30分ほどで


この画像からは分かりづらいが約1㎏ほどあります。

これだけ集めることが出来ました。

流石にこれ全部を生で食べるわけにはいかないので、今回はこのヤマモモの利用法について実際に試したことを書いていきたいと思います。

そもそも公園にあるものを勝手に採っても良いの?

大量に採っておいて今更だが、そもそも自治体の管理下にある公園に生えている果実類を勝手に採取しても良いのだろうか?

色々と調べてみた結果、結論から言うと”非常にグレーな部分ではあるが採っても良い”ということになるらしい。

基本的にはその土地に生える植物は土地の所有者のものという事になるが、公共の施設である公園に生えている場合、例えばそれがしっかりと管理されていて毎年収穫されているというケースではもちろん勝手に採ってはいけないが、今回のように放置されていて地面に落ちた果実は特に注意されていなければ問題ないらしい。


雨の後という事もあり大量に地面に落ちている。

子どもが秋にドングリを拾っていたり、ハンドメイドをする方が地面に落ちた松ぼっくりを拾っても何もお咎めがないのとほぼ同じだと考えても良いだろう。

とはいえ、わざわざ人の多い時間帯にやるような事でもないので少し気にとめるようにしておこう。

という訳で、さっそく調理開始

ヤマモモの収穫に特に問題が無いと分かったところで早速仕込みにとりかかろう。

初めはジャムを作ろうと色々調べていたのだが、ヤマモモの果実は種が大きく裏ごしをしてからでないと加工ができないらしいので、今回はシロップにしてみようと思う。


とりあえず計量。

全体量の半分の約450gを鍋に入れ


300mLの水をつぎ足し中火にかける。

沸騰してきたら、お好みの量の砂糖と少量のレモン汁を加えて弱火で更に煮詰めていく。


なんか汚いんだよなあ・・・

果肉が水に溶け始め、種が露出すればほぼ完成。

火を止めて、ザルで濾しながら瓶に詰める。


出来上がりは思っていたよりも少なくなるので、あらかじめ多めに作っておこう。

完成したシロップは炭酸や水で割ってジュースとして飲んだり、お菓子などに混ぜて味わうと良いだろう。

ちなみに加工する前に一粒、生のままで食べたところ、酸味:甘味=9:1くらいの味で改めて品種改良されて果物の凄さを思い知った。

果実酒もついでに仕込んでおく

筆者は現時点では未成年のため(あと1月ほどで成人だが)飲むことが出来ないが、家にあったホワイトリカーとスーパーで買ってきた氷砂糖を使って先に果実酒を仕込んでおく。

残りのヤマモモ450gに氷砂糖を少し多めに150gほど、ホワイトリカー1Lを果実酒用の容器に詰め、寝かせておく。

いや~来月が楽しみだ。