【石川県一人旅】ドーミーイン金沢に泊まってみた!
ほとんど毎週のように山や川などアウトドア三昧の私。
必然的にブログで取り上げるのもキノコやら山菜やら自然に関したことばかりですが、今回はちょっと趣向を変えて一人旅の日記的記事を書いてみようかと。
京都から金沢へ
京都の自宅から金沢へ。


今回通ったルート(市内代表地点から)
普通にナビで検索すると高速道路オンリーの道で案内されますが、せっかくなので途中まではのんびり下道で行きたいという気持ちもあって
山科を抜け、敦賀ICまで湖西バイパスで→そこから北陸道を使って金沢へ
というルートを取ることに。
福井も行ったことがなかったので適当にブラブラできてよかった。
ちなみに今回の旅行はお盆中に行ったのですが、間の平日を狙って行ったのと、出発日がたまたま雨だったので下道でもすんなり行けました。
休みど真ん中であれば京都市内をできるだけ通らず、いきなり大津方面へ向かった方が多分早いとおもいます。


途中寄った“尼御前SA”。海鮮丼とカレーが有名らしいがあえての鶏白湯で差をつけていく。
ホテル到着。

というわけで無事到着。
寄り道しつつ行ったので6時間もかかってちょっとグロッキーですw
写真はホテル入り口ですがすぐ右側に駐車場口があり、入出庫も楽々です。
駐車スペースは地下のようで入り口手前で荷物を下ろし、車を前に進めるとあとは機械で勝手に駐車場へ送られます。
入り口は一台分しか通れないため、荷物が多いご家族だと後ろが詰まって焦っちゃいそうなので、ホテルに来る前にある程度整理しておくと楽だと思います。
入り口から入るとすぐ受付があり、そこの機械でチェックインと清算を済ませます(前払い)
清算を済ませるとすぐスタッフの方からキーカードとパンフレットを渡され簡単な説明を受けます

2枚のカードのうち片方がルームキー。
じゃ、もう片方はなんだ?というと、ホテル内のラウンジ(レストラン)で使うカードです。
今回選んだ宿泊プランですが朝食アリの夕食なし。
代わりにレストラン内でのアルコールを含むドリンクとおつまみがいつでも無料というかなり変わったものとなっています。
(もちろんドーミーイン名物の“夜鳴きそば”はあり)
部屋の内装など
やっとのことでお部屋へ。

ドアを開けるとすぐのところにカードキーを差し込むところがあり、これによって照明など電気系統がオンになります。

肝心のお部屋ですが、こんな感じでかなりシンプル。
今回はダブルルームを取ったのですが、二人で来ることを考えるとちょっと手狭に感じる気もしますね。
そして、なぜか冷蔵庫にサービスでマンゴープリンが入ってましたw
何かゆかりがあるのだろうか。
お風呂はやや狭めでしたが夕食時を狙って行ったためかメチャクチャ空いていてゆったり。
(後から知ったのですが部屋のテレビから混雑状況が観れるらしい。便利!)
最上階の14階にあるため市街地でありながら露天風呂も備えており、しかも天然温泉というのはポイント高い。


そして風呂上がりに酒とつまみを頂くと。
おつまみって書いてたので左のような菓子類を想像してたのですが、唐揚げやらアメリカンドックやらフライドポテトやらもあって、その気になればこれだけで夕食代わりにできそう。
酒の種類は角ハイと生ビールでした。

自室窓からの夜景。割と夜中まで人通りがあって一人だが寂しさは全くない。
朝食バイキング
あさ。

せっかくなので早起きして朝風呂を浴び、さっぱりしたところで朝食バイキングへ。

メニューとしては自分で具材を選べる海鮮丼がメインで、ほかにホットスナックや小鉢の副菜類がちらほらと。

で、意外によかったのはデザートの豊富さ。
特に果物類はメロン・スイカ・マスカット・ぶどうから選べて、しかもそれぞれのレベルが高く赤肉メロンが美味かった。
ほかにも私は取りませんでしたが、小さめのケーキやパンもあって小さいながらちゃんとホテルバイキング感が満喫できました。
チェックアウト
お部屋が借りられるのは11:00まで。
この後、せっかく北陸に来ているのだから釣りでもしようかという予定をしていたため、早めに出るつもりがずるずるのんびりしてしまい部屋を出たのが10時ごろ。
来た時と同じようにフロントの機械でチェックアウトをすませ、受付の人にキーカードを返却して終了。
宿泊料は朝ごはん+飲み放題付きで一人15,000円程度でした。
お盆シーズンにしては安く、ゆっくり休めたので満足!







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