野生のシソを味わう

2020年6月18日

8月に入ってからめっきり暑くなり、7月初旬にはやれ”冷夏”だの、”○○年ぶりの低気温”だの言われていたのがウソのように猛暑日が続いています。

そんな中、私もここ数日は暑さに参ってしまい、あまり外に出ていなかったのですが、流石にこのままだと体に悪いなと思い久しぶりに山に行ってきました。


ゴンズイ(魚じゃないよ)の実。調べたところ無毒らしいが、サポニンを含んでいそうな見た目で食欲はわかない。

初めは最近見つけた大きなダム湖のある自然公園に行き、実際の植物を見て今後の活動のための勉強をします。


ご丁寧に簡単な説明まで書いてある。

しっかり管理されている公園や里山だと樹木に名前を書いたプレートが貼ってあり分かりやすい上、写真で見るのと実物の見るのでは大違いなので、フィールドワーク初心者の方は図鑑片手に外に出てみましょう。


たぶんヤマボウシの実。熟すとマンゴーのような味で非常に美味しいらしい。

本題

で、ある程度歩いて満足したので、沢蟹でも探しに行こうかといつもお世話になっている山に行ってみたのですが・・・


シソは一年草で毎年種子を作るので、枯れないように一株から1~2枚ずつ頂きましょう。

なんと沢沿いに赤紫蘇が自生していました。

初め見つけたときは何か違う植物かと思ったのですが、香りを確認すると正にシソ(市販のものより少し爽やか)。また調べて見ると、割と普通に全国の山野に自生しているとのことです。

ミョウガや山椒・ミツバ、水の綺麗なところではワサビなども自生していることは図鑑で見て知っていましたが、まさかシソが普通に採れるとは・・・もう山は小さい八百屋みたいなものですね(暴論)。

今回見つけたものは草丈がまだ低かったので少量しか採れませんでしたが、せっかくなので軽く調理して味わってみましょう。

いざ調理

まずは鶏ひき肉に塩・酒と細かく刻んだシソを混ぜていきます。

次にこれを団子状に成形し鳥つくねを作り、

電子レンジで両面しっかり火を通します。


500W1分をひっくり返して両面一回ずつ。

電子レンジで温めている間にタレを作っておけば無駄な時間を省けますね。


味噌・細かく刻んだシソに少量の醤油・酒・砂糖を加える。

後はこのタレを鳥つくねの両面に塗り、ごま油をひいたフライパンで焼き目をつければ・・・

 完 成 で す 。

焼いた味噌の風味とシソのさわやかな香りがあわさり最強の一品と言えます。

ちなみにドリンクはちぎった紫蘇を煮出し、梅干を一つ落とした”シソ茶”です。

双方、非常に体に良さそうな味で、”たまにはこういうのも良いなー”と、そんな日記的な記事でした。