山菜がたくさん採りたい!でも見つからない!という人の為に

2020年1月24日

私は山菜やきのこに興味を持つ前から自然が好きだったので、よく近くの里山に原付で登ったりGoogle mapなどで近所にある自然公園や川沿いの田舎道を探しては走っていたのだが、身の回りの食べられるものに対して意識をし始めてからは出来るだけ歩いて移動をすることにしている。

これはなぜかというと、まあ言ってみれば当たり前の話なのだが原付や車では単純に周りを見る余裕がないというのが大きな理由であり、何か食べられるものがあっても見逃してしまうことが多いのである。

とはいえ実際には”歩いて探しているけど全然見つからない!”という人もいて、いざ山に入ってもタンポポやオオバコなど普段から道端などでもよく見ることのできるものはあっても図鑑で見られるような人気のある山菜やきのこなどは全然無いということも多く、筆者自身も勉強したての頃はそのような事が多々あった。

ということで今回の記事では山菜やキノコを探すときの一種の”コツ”のようなものについて書いていきたい。

”山菜目”や”キノコ目”を鍛える

初めて山菜採りやキノコ狩りに行く人のほとんどはネットや図鑑などで画像を見て特徴を覚えてから探すことだろうと思うが、実際にはそれぞれ個体差というものがあるほか、たとえ目当てのものが図鑑にあるような完璧な状態で自分の身の回りにあったとしてもスルーしてしまうことがかなりの確率で有る(経験談)。

これはなぜかと今まで考えていたのだが結論としては、
人間の脳が出来るだけ疲れないように普段必要な情報以外はシャットアウトしているため、今まで意識していなかったものをいきなり探して目に入ったとしてもその姿を脳が探しているものとして理解できないから”ではないかと思った。

”じゃあ結局どうすれば良いの?”という声が聞こえてきそうなので対策を書くと、これはもう目を皿のようにしてとにかく最初の一つを見つけることが大事だ。

最初に一つでも生で対象を見て脳に認識させることでその後は驚くほど見つかるようになる(今まで探したことのある場所でもこの現象は起こる)。

こういう風に書くと”なんか胡散臭いなー”と筆者自身も思うが実際にあるのだから仕方ない。

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↑以前に何度も歩いたことがある場所で見つけたタラの木。こんなに分かりやすいものでも見逃すことがある。

実際、キノコ狩りを趣味としている人達の中ではこの現象は”キノコ目”という周知の事実として知られているため山菜を採りをこれから趣味にしようという方はこのキノコ目ならぬ”山菜目”を意識して探すことで効率は格段にアップするだろう。

最後になるが注意としてタラの芽などはとりすぎると木自体がダメになってしまい来年から楽しめなくなるし(もちろん取りにくいからといって枝を折る、何てことも絶対にしてはいけない)、
自然はみんなのものなので他の人の為にも山菜を取る際は沢山あるからといって根こそぎ採らないようにしよう!

↓もちろん図鑑などを読んで知識をつけるのも大切です。